1月 梅まつり
修善寺梅林は、樹齢100年を越える古木や樹齢30年程度の若木を合わせて20種1,000本の紅白梅が植えられ、『梅まつり』期間中は、総面積30,000平方メートルの小高い丘稜地いっぱいに梅の花が咲き乱れます。
『梅まつり』は、毎年2月初旬から3月中旬まで開催され、土産店や飲食店が出店、たき火で焼いた『鮎の塩焼き』が人気を集めます。
また、茶室『双皎山荘』では、野点が楽しめ、静寂の中に趣のある梅林として広く親しまれています。
園内には岡本綺堂の『修禅寺物語』の記念碑を始め、6本の文学碑があり、高台からは富士山も眺められ、観梅しながら文学碑が楽しめます。
入園料金 無料
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2月 第25回 河津桜まつり
河津桜とは静岡県賀茂郡河津町にて毎年2月上旬から咲き始め3月上旬までの約1ヶ月に渡り咲く早咲きの桜です。
花が大きくピンク色なのが特徴のこの桜は本 州でも早咲きの種類に分類され開花の過程も楽しめます。
花はカンヒザクラとオオシマザクラの自然交配と考えられてます。
ここ河津町では昭和50年4月に河 津町の木として認定されており毎年2月上旬より約1ヶ月間”河津桜まつり”を開催 多くのお花見客で賑わいます。
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3月 しゃくなげの森
園内の日本庭園中央に位置する「しゃくなげの森」。約150種2100本ものシャクナゲが濃赤色や白、ピンク、紫色などの花を咲かせる。GWの時期が最も見ごろで、色鮮やかな花が森一面を覆いつくす。
期間中火曜(臨時休あり)
9:00~16:30(閉園17:00)
伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス虹の郷行きで20分、終点下車すぐ
駐車場あり(有料)
入園料 大人(中学生以上)1000円、小人(4歳~小学生)500円
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4月 小室山公園 つつじ祭り
35,000平方メートルの広大な園内に、40種類約10万本のつつじが赤いじゅうたんを敷いたように咲き乱れます。
5月3日~5日にはイベントもあり、露天など1日中楽しめます。
また平成27年度も、つつじ園のライトアップを行います。
※イベントの内容は、変更となる場合もありますのでご注意ください。
【開催日時】
毎年4月29日~5月5日 午前9時00分~午後4時00分
【ライトアップ期間】
4月29日~5月5日
午後7時00分~午後9時00分
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5月 バラ
ブローニュの森の「バガテル公園」をパリ市の全面協力で再現。
5~11月には、日本では珍しい品種を含む約1100種6000株のバラが咲き続け、美しい空間が演出される。
【入園料】
大人1000円、小人300円、小学生未満無料
(12月1日~4月27日) 大人500円、小人100円、小学生未満無料
(15名以上の団体は大人900円・小人200円、ただし12月1日~4月27日は大人400円)
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6月 あじさい祭
下田では6月1日から30日まであじさい祭が開催されます。
場所は下田市街と下田港を一望にできる下田公園。
その広大な敷地を埋めつくす、総計15万株・300万輪の紫陽花は訪れた人を圧倒するほどです。
園内を巡る遊歩道に延々と続く大輪の花は、ひと時の静寂さをもたらしてくれるでしょう。
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7月 はまぼう
大賀茂川河口の吉佐美ボードウォーク周辺では はまぼう(黄槿)が盛りになります。
上流に点在するものも含めておよそ400~500株ものハマボウが植えられています。
「ハマボウ」の北限地は三浦半島 までと言われていますが、こちらの大賀茂川畔ほど見事なものは他には見当たらないそうです。
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8月 ひまわり畑
町内の元気な百姓達のひまわり畑には、
夏になると約3万本のひまわりが開花します。
2~3月には「みなみの桜と菜の花祭り」の菜の花畑になり、
菜の花結婚式の舞台ともなる場所です。
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9月 コスモス
大室山のさくらの里では、秋になると約一万本のコスモスが咲き誇ります。
淡いピンクや白など、色とりどりのコスモスが風にやさしく揺れる姿は何とも可憐で儚げ。
場所:大室山 さくらの里
見頃:8月下旬~9月中旬
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10月 ススキ
稲取の細野高原や大室山のすそ野には、ススキが一面に広がります。
陽光を受け、やわらかな穂がキラキラと輝き、風に波打つと雲海のよう。
空とのコントラストが美しい景色です。
※入山券または細野高原パスポートが必要です。
場所:稲取細野高原/大室山
見頃:10月~11月上旬
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11月 もみじ
中伊豆屈指の温泉地。山が迫る桂川の両岸に大小の旅館が軒を連ね、温泉街の中心には、弘法大師が発見したという川の中の独鈷[とっこ]の湯(見学のみ)や、『修禅寺物語』で名高い修禅寺がある。
紅葉は桂川沿いに見られるが、おすすめは修善寺自然公園もみじ林と、修善寺虹の郷のもみじ林。
虹の郷はライトアップもされる。大正時代に植栽したイロハカエデ、トウカエデなど7種類2000本が、2万平方mの群生林を造る。修善寺の境内も赤いモミジが彩り美しい。
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12月 アロエの里
白浜一色地区はアロエの里とよばれ、家々の回りや付近の海岸に多くのアロエが育成しています。
花の咲く時期になるとアロエの里のあたりは一面が赤く染まる程きれいになります。
地元ではアロエのことを医者いらず、医者泣かせといい、胃腸、便秘、やけど、虫さされ等健康づくりに愛用しています。
又、この期間中、白浜の民宿へ宿泊すると、お客様の希望によってアロエ風呂、アロエ料理を楽しむことができます。
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